『ヒマラヤの世界である』
- 2013.10.02 Wednesday
- 15:30
東アジアに繋がり広がる生活の文化。
温暖な気候と河川流域、モンスーンの影響に適した豊かな米作農業地域。
農作業の合間には床に座り、
米や野菜を中心に発酵調味料や乾物などの
ヒトと土地の付き合いから産まれた食材を使った料理を食べるのであろう。
さて、東アジアの片隅の日本。
目白のゆうどでどんな料理を食べて頂こうか?
いろいろ考え、やっぱり米だと思いましてこんな感じの物をお出ししようと思っています。
みなさまどうぞよろしく。
今回は二つの米のプレーとです。
●ヒマラヤの季節風プレート
・鶏の麻炭塩漬け 朴葉蒸し
・野菜のおかず2、3種
(写真のおかずは小松菜山くるみ味噌がけ/茄子、南瓜の蒸し煮/ひじき・人参・セロリ・梅酢酢の物 バジル風味)
・干し鱈と木のコのジンジャースープ レモングラス風味
・漬け物(大豆の中華醤油漬け/エゴマの塩漬け/お茶の葉の塩つけ/茗荷酒粕漬け)
・餅米
●大根カレープレート
・大根ダルカレー
・大根アチャール(スパイシーなお漬け物)
・野菜のお惣菜2つ
・カチュンバル(さっぱりしたサラダのような物)
他にもデザートや飲み物も用意してお待ちしております。
数に限りがありますので食べたい方はご予約をおすすめします。
kajikaji48jp@yahoo.co.jp(安田)
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「ヒマラヤの世界である」展
2013年10月5日(土)〜14日(月・祝)
午前11時〜19時 【9日(水)はお休み】
木綿も大麻も和紙も、
元来ヒマラヤの麓の地に由来する文物のひとつひとつです。
●小倉猛斗 アジアの生活着http://www.zero-gram.com/
●遠見和之 能登手漉き和紙
☆チェ・ジェチョルライブ 「土の記憶(舞う 叩く 歌う)」
韓国太鼓・ギター・歌
12日(土)19時〜 (申込制 ゆうど まで 1ドリンク付き 2000円)
※軽食のご用意もあります!
◆安田屋ヒマラヤ麓料理店
http://hibinoyohaku.jugem.jp/
10月5、6、と12、13、14日
12時〜17時半(ラスト・オーダー)
ゆうど
新宿区下落合3−20−21 電話03−5996−6151・FAX 7668